小さいころ、食が細くて好き嫌いもあったので、
私にとって小学校6年間は給食が毎日苦痛でした。
「え?給食が一番楽しいんじゃなくて?」
よく言われます。

担任の先生によっては、
「残すことは作ってくれた人に失礼だから」
という理由で完食するまで、
ずっと残されてお昼休みにかかってしまたり、
「残飯0クラス目指そう!」と
クラス目標を掲げられると、とにかく自分のプレートのものは
全部食べなければなりませんでした。
最初から、量を少なめにお願いできたり、食べれないものは
誰かにあげてもいいというクラスの時には、
少し気持ちも楽でしたが、
そんな時期は本当に短く、
6年間ほぼ毎日給食との戦いでした。
娘にはそういう想いはさせないようにと、
ある程度苦手なものがあっても食べられるよう
食には神経を使いました。
幸い幼稚園も同じ方針で、
「お弁当にはあえて、苦手なものを
ほんの少し入れてください」とのことでした。
ところが、
小学校にあがると
「アレルギーの子も多いから苦手なものや食べれないものは
先に言っても大丈夫よ
」と最初の先生。
あれ
?
その後、担任の先生が変わっても、
給食を強制する先生は誰一人なく、
いつも楽しい時間だったようです。
時代もありますよね。 とにかく
給食時間の心配は全くの杞憂に終わりました。

でも、はやり好き嫌いがないとうらやましいなと
思うことが多々あります。 娘は
海外に行ってもある程度何でもチャレンジできますし、
誰かのお宅にお邪魔してでもおいしい、おいしい!
といただくので、どこへ行ってもお誘いも多い
。
やっぱり何でも食べれるにこしたことはないです。

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