英語教育

漢字絵本音読メソッド

投稿日:2019-09-19 更新日:

娘が小さいころ、よく漢字絵本を読み聞かせしました。

 

子供はシンプルな漢字よりも

複雑な感じのほうがイラストのように見えるので

覚えやすいと聞いたことがあったので、

試しに絵本から入ってみました。

 

それをから時々、漢字の確認のため

単語帳より少し大きめのカードに、絵本に出てきた

漢字を書いて、かるた取りをして遊びました。

娘はいつも私の研究材料のようでしたが、

それさえ忘れてこの時期はよく遊びました(笑)

 

どのような変化があったかというと、

2歳くらいから始め、3歳のころは

「山」とか「川」よりも

「熊」や「鹿」などの漢字を100以上暗記していました。

 

これは面白いと思い、

その後に、日本の名作や漢文、詩などが書かれた

CD付きのものを購入し、しばらく聞き流ししていたら、

ほとんど読めるようになっていました。

 

それが前回アップした動画です。

 

音読が上手にできると、その本の後ろに好きなシールが貼ることにし、

それを楽しみにモチベーションも維持していきましたが、

シールが飽きてきたころには、

グラフの表や塗り絵形式にしました。

 

また、ときどき親以外の身内に聞いてもらうことで、

褒めてもらうことが嬉しかったようで、

さらに色々な読み物に興味を持つようになりました。

 

たくさん音読メソッドを実践すると、子供がある時期から自分で

本を選び読むようになります。文字に興味を持ち、読めることに喜びを

感じ、物語を想像することが楽しく感じます。

 

小さいころの習慣は大きくなってからの習慣につながりやすく、

それもストレスなく楽しみがら身につけられますよ

 

 

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