英語教育

カタカナ読み

投稿日:2019-12-11 更新日:

 英語が苦手だったHちゃんの英語の教科書。

 

英語の授業がどんなに苦痛だったことでしょう

真面目な性格なので、読みがあてられたら全部読めるよう、

前ページカタカナ読みが書かれていました。

 

カタカナのルビがふられると、英語の文字を見ることがありません。

カタカナを読む練習のようになってしまいます。

すると3年間の英語授業で学べることは、どうしても限られてしまいます。

 

中学から初めて英語に触れる生徒さんもいますが、

やり方によっては、ぐんと成績が上がる子もいます。

また、やり方が分からなかったり、自分に合っていなかったりすると、

日々の宿題をこなすこと、当てられそうな部分を補足することだけに

時間がかかってしまい、本来の「学び」から大きくかけ離れてしまいます。

 

子ども英語の勉強法は、年齢や性別、性格や兄弟構成(長子や末っ子など)、

始める時期など、それぞれ違ってきます。

 

今、自分の子どもがどの段階か、しっかり見てあげて正しい

学習法を教えてあげましょう。

 

ストアカの体験レッスンでは、実際にお子さんの英語を確認しながら、

細かく分析してアドバイスするようにしています。

そのうえで、どのようにお家で学ぶといいか、どの部分をどんな

タイミングで専門家の力を借りるとベストなのかお伝えします。

 

カタカナ読みで苦しい思いをしないように、

もっと楽しみながら英語を学ぶ子が増えますように!

 

 

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日程はできるだけ希望にそえるように、

調整しますのでお気軽にご連絡ください。

 

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