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あべりあ子供英会話
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「他人から与えられた限界を受け入れないこと」
幼いころに、何度も言われてきたことが
自分の可能性を制限していることがあるといいます。
そして色んな限界を試すこともせず、
あたかもそれが真実のように生き続けるのです。
彼の例では、「トイレに座っている間水を流すと
お尻が風を引く」と言われてきたそうです(笑)
それが30歳くらいまで続き、疑問を持ったときに
確かめずにはいられなかったといいます。
そして何も起こらなかったことを確認できたことで、
自由になれたそうです。
私事で言うと、「ヤクルトと炭酸水は骨と歯を溶かす」
と言われてきました。 子供に甘いものをとりすぎないようにという
母心からということは、今となってわかりますが、
当時はよそのお家でヤクルトをすすめられるごとに、
ドキドキしたものです。 また小学4年くらいまで炭酸を飲んだことが
ありませんでした。 飲んだ途端に体中の骨が溶けていくのを想像して恐ろしくな
るのです(笑)
笑い話のようですが、このような体験はまったく
象徴的なことだといいます。
わたしたちを含めたたくさんの人たちは、
いろいろなことにとらわれすぎて、
自分が実際よりも小さい存在だと考えるようになっています。
それぞれが、自分自身を動かす力をもっていることを
信じてより広い領域に足を踏み入れることで、
可能性を最大限育てられます。
限界を受け入れず、とにかく前に進みましょう!