バイオリン子育て

小1のお稽古

投稿日:2009-06-24 更新日:


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バイオリンのサイズ8分の1に。

前のバイオリンをだいぶ長く使っていたので、

新しいバイオリンがとても嬉しいと同時に、  

これまで使ったバイオリンが愛おしい。

この年、ビバルディーのA-モールとGモールをダビング。

前期中等科と中等科卒業。

前期高等科のラフォリアもひと通り弾いていましたが、

来年ダビングすることに。

小学校へあがると何かと忙しい。

まず、朝が早いので朝のバイオリンの時間は

不可能。

また週に3,4回は私のお教室に帰宅するので、

すぐお稽古するのは無理。

したがって、普段の日はほとんど夜だけの練習に

なりました。

そして、私の仕事がないときは、帰宅後すぐと夜に。

また週末には何回かにわけてお稽古しました。

秋からは ホーマンという教本も並行してお稽古。

スズキ教本のようにCDはないので、初見で弾くことも

多く、音符や記号を確認しながら進めていきました。

スズキで学ぶと楽譜が読めないといわれていますが、

今はある程度読めるようにレッスンしていると

思います。(クラスや先生にもよるかも)

スズキの教本に比べると簡単で短いので半年くらいで、

全部終えることが出来ました。

千住真理子さんのリサイタルを見る機会もあり、

そういう日には「真理子さんモード」で練習してみたり、

購入したCDに合わせて弾いてみたりしていました。

また、夏休みにはアメリカサンディエゴでの

スズキの夏合宿に参加し、バイオリンづけの夏休みに

なりました。

G-モールを独奏し、現地の生徒と三重奏したり

こちらも楽しい思い出となりました。

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