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あべりあ子供英会話
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「抽象度の高い思考で記憶力も
英語力も向上！」
日本の英語教育は、単語の意味や文法を
いちいち覚えさせ、その記憶した内容を
つなぎ合わせることで、ようやく文意がわかる
といいます。
それよりは、その文章を理解するのに、
その情景をイメージできるような
学習法を取り入れたほうが、単語もどんどん
覚えられるということです。
あべりあで英語絵本を活用するのにも
同じ理由があります。
一年に６冊、各クラスで暗誦しますが、
ひとつひとつの単語練習や確認からは
入らず、全体の意味を絵から想像させます。
みんなに自由に発想してもらい、
それに付け足すように意味確認をします。
たくさん発話し、後から細かい部分を
見て、そして関連の単語などを補足して
いきます。
苫米地さんの
「夢」現実脳の作り方の
本からの一文でしたが、
英語教育にも関連のある内容でしたので
ピックアップしてみました。