最近、「ゆとり教育」について
賛否両論いわれています。
つめこみ教育に反対派は
子供時代にしか楽しめないことを
優先に学ぶべき、
ゆとり教育に反対は、
子ども時代こそ、たくさんの事を
スポンジのように吸収するので
あって、小さいうちから基盤を作るのは
大事だとみています。
ちなみに、バイオリニスト五嶋みどりさんと龍さんの
お母様は、ある著書で「ゆとり」に対しての必要性は持ってなくて
逆に「ゆとり」は50歳過ぎてからでいいと
おっしゃっています。
私は、個人の意見としては・・
どちらもいいと思います。
その子に合う教育であれば。
子供は、環境の子とも言われますが、
その前にひとりひとり個性があって、
性格もそれぞれなので、
いちばん身近な母親が、その子にあった
ペースで共に学びながら成長できたら、
結果、「ゆとり教育」でもそうじゃなくても
いいのではないかと思います。
問題なのは、親の都合や理想だけで、
考えがコロコロかわり、
子供がその都度振りわされている
状態です。
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