最近、スズキ教本の9巻に入り、
久しぶりの新しい曲に、
家での練習が
楽しくなった娘です
スズキはどんなに曲が進んでも
前に習った曲が弾けないといけないので、
新曲の前に何曲か弾いて
指ならしをしていきます。
それが、子供にとっては面倒なのですが、
後にお楽しみが待っていると思うと、
弾かざるをえません
また、バイオリンのサイズが変わるごとに
姿勢がかわったりするので、
その辺も確認しながら、より綺麗な音が
出るように試行錯誤しています。
また、今回のモーツアルト第5番は
何歳の時に完成した曲で、どのような
ストーリーがあるのか
お話しながら、練習に入ります。
それにしても。。。。高音が多いこちらの曲、
少しでも指がずれると、本当に聞き苦しい
一通り弾けるようになるには、
時間がかかると思いますが、
楽しみながら進めていけたらと思います。
どのお稽古ごともそうですが、
簡単に成果が見えないと、つい先生のやり方に
不満を持つ人がいますが、お家でどれだけ
サポート出来るかだと思います。
娘のバイオリンの先生は、
ある生徒&お母様とのレッスンを終えた後、
「熱心な方じゃないと、私は教えません」
とおっしゃっていました。
どういう流れからは分かりませんが、
先生を信頼してレッスンを受けているかどうかは
もちろん伝わりますし、やるべきことをやらずに
要望ばかり伝えるのでは、
そのやりとりを見ている子供にとっても
悪影響です。 子供も自然に先生を信頼出来なくなります。
私は、お稽古事を通して学べる たくさんの事を
娘と楽しみながら続けられたらと思います。
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