読書が大好きな娘ですが、
最近は自分で図書館で借りたり
本屋さんでも自分で欲しいものを
選ぶようになると、どうしても
ジャンルがかたよるようになりました。
(娘は動物関連・飼育関連がほとんど)
ある程度読書の習慣がつくまでは
好きな分野をどんどん読むのはいいことですが、
親としては、その時の年齢に読んで欲しい
名作や伝記があります。
図書館や本屋さんで、娘が違う本を読んでいる時に
「これいい本だよ」とか「これは感動するみたい」と
言っても当然見向きもしませんし、興味がありません。
そこで、5冊くらい名作と伝記を買って、
あえて娘の見えるところに置いておきました。
子供はあまのじゃくですがら、「読んで」と言わないと
逆に読みたくなったりするものです(笑)
あべりあの教室で、娘が使っているスペースがあるのですが、
そこにさりげなく置いておくこともあります。
すると目新しいものなので、夢中になって読んでいるみたいです。
「なんか・・新しい本があって途中トイレにも行けないくらい
先が気になった」とか「読んでいるとドキドキして、手に汗いっぱいだった」
と報告。この春休みは、一日3~5冊読んでいます。
本来、名作とよばれるもは、やはり子供の心に大きく影響するものが
多いと思います。
これからも、色々しかけながら良書にふれ合う機会を作っていきたいと思います。
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