公開中の「ダーリンは外国人」。
日本人にとってはあたりまえの
日本語表現が外国人にとっては不思議だったり
難しく感じることが多いものです。
以前、東京で日本語教師をやったことがあるのですが、
予想外の質問や説明の難しい質問に いつもタジタジでした。
でも それがまた楽しくて、当時は
日本語の美しさや難しさを
あらためて考えさせられました。
留学時代はアメリカの知人に
「日本語で電話に出る時はなんていうの」
と聞かれ
「もしもし」
と だけ教えました。
すると日本人の友達にあった時、
得意げに
「ワタシハ ジョンデス、モシモシ」
と言っているんです。
どうしてかと思ったら、英語では
「こんにちは」も電話での「もしもし」も
一緒でハローなんですね、だから
彼なりに応用したつもりだったんです(笑)
また、「エンピツ、イッコアル?」と聞かれ
「鉛筆を数える時はイッポンだよ」と教えると
「イッポン、ニポン、サンポン、ヨンポン・・・」と
読んでいてあわてて「ホン」と「ポン」の違いを
説明したこともありました。
外国語を学ぶことで日本語を
知ることができますよ
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