「いらないもの」なのに
つい手が出るのはなぜか。
という記事がありました。
買い物に行って、あれこれ買ってみたものの
家に帰ってみると、それほど必要と思わなかったり、
クローゼットに入りっぱなしだったり
することが
あるとしたら、
その人が本当に欲しいものは
「それを買った時の気持ち
」
だと言います。
お金を使うことで喜びや力、
自尊心等の感覚を与えてもらっているとの
ことです。
また、小さい子がお店で
だだをこねる子供と
お母さんのやり取りを
耳にすることがありますよね。
「持ってるじゃない
」
「買っても使わないでしょ
」
「本当にこのお菓子食べたいの?!」
お母さんのほうも、いつもの事だと思うので、
無駄買いだと思うし単なるわがままだと
感じるわけです。
でも、その子が本当に欲しいものは
親の愛情だったりするそうです。
実際に試したお母様がいて、
いつものように
子供が、スーパーでの買い物ついでに
あれこれ欲しがったそうです。
その時にしっかり子供の目を見て、
「本当はお家にも同じのあるし、いっぱいは
いらないと思うけど、00ちゃんが大好きだから
買ってあげるね」
と言ったそうです。
すると次から、意味もなく欲しがったり
だだをこねたりしなくなったそうです。
その子は、自分の要求を聞いてもらうことで、
母親の愛情を確認していたのですが、
「大好きだ」ということを口に出して
示してもらったことで安心感を得たんですね。
すべての子供にあてはまる
わけではありませんが、
子育て中のお母様には
参考になるお話かと思います

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