4歳児の英語ー我が家のケースー
今日は、英語子育て4歳児の時期についてお伝えします。
娘を0歳から英語子育てし、
2歳のことに自宅でお教室を開きました。
英語をインプットしていたこともあり、お教室を始めたころには
3歳児クラスの子どもたちと一緒にレッスンすることもありましたが、
できることは限られていて、歌や絵本のリーディング、
手遊びや塗り絵など遊びを交えたレッスンが多かったです。
4歳はちょうど幼稚園にあがるじきでしたので、
いつ英語を取り入れるか綿密に計画を立てていきました。
お家では、お教室の生徒さんレッスンがメインでしたので、
娘のためにどこで絵本のリーディングや単語導入をいれるか
決めて毎日取り組むようにしていきましたが、
運のいいことに娘の通った幼稚園には
3分の1くらいハーフの子どもがいたので、
自然に英語にも触れ合う機会が多かったです。
4歳のころは英語絵本、CTPの8ページサイズのものは読めるようになっていて、
日本語でも宮沢賢治の詩や漢字絵本などを読んでいたので、
色んな事をスポンジのように吸収する時期だったのを覚えています。
できるだけ「お勉強」というイメージをつけないよう、
あくまでも英語はコミュニケーションのひとつであることを
肌で感じられるようにしながら、よく「英語ごっこ」の
ような遊びをしていました。
家にいる際はできるだけ、英語のストーリーを流したりマザーグースなどを
かけ流ししていましたが、忘れたころに
CDと全く同じフレーズを口に出したり、会話でも言うように
なっていたのもこの時期です。
コミュニケーションがある程度大丈夫だと思ったので、
5歳児にはアメリカのモンテッソーリ幼稚園に10日間、
6歳で1か月、バンクーバー幼稚園に通いました。
この留学のタイミングも性格やその時の英語レベルによって
それぞれ気を付けなければなりません。
子どもがあるとき突然
「英語やだ」「もうやりたくない」という時の
ほとんどが親の影響が多いのも事実なので、
小学校へあがる前までの「子どもと英語の関わり方」を
間違えないようにしましょう。
まとめると
・4歳児は英語絵本が楽しめる最高の時期
・遊びの中から学べる時期
・子どもと英語の関わり方に気をつける
でした。
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