英語絵本を見ていると、
一瞬、
「あれ、この単語のスペル違う?!」
と感じることありませんか?
私たちは、どちらかというと、
アメリカ英語に馴染みがありますよね。
学校英語のテキストや
ハリウッド映画など、
目にするのはアメリカ英語になります。
今日は、同じ意味でも表記の仕方が違う
単語をいくつかご紹介します。
郵便屋さん
アメリカ・・・mailman
イギリス・・・postman
スマートフォン
アメリカ・・・cellphone
イギリス・・・mobile phone
消しゴム
アメリカ・・・eraser
イギリス・・・rubber
飴
アメリカ・・・candy
イギリス・・・sweets
秋
アメリカ・・・fall
イギリス・・・autumn
スニーカー
アメリカ・・・sneakers
イギリス・・・trainers
映画
アメリカ・・・movie
イギリス・・・film
ベスト
アメリカ・・・vest
イギリス・・・waistcoat
サッカー
アメリカ・・・soccer
イギリス・・・football
トイレ
アメリカ・・・bathroom
イギリス・・・public toiliet
または・・lavatory
いかがでしょうか。
意外だなと思う単語もあれば
言われて想像がつくものも
ありますよね。
サッカーとフットボールは
アメリカ英語かイギリス英語かによって
全く違ったスポーツになってしまうので、
気をつけましょう!
それでは、次に
スペルが違うものを紹介します。
アメリカ英語にしか慣れていないと、
一瞬表記を間違えているのでは?!
と
感じる人もいるようですが、
そんな時は、
イギリス英語の表記かな、
と疑ってみるといいかもしれません。
表記が違うもの
【or】と【our】
色
アメリカ・・・color
イギリス・・・colour
近所
アメリカ・・・neighbor
イギリス・・・neighbour
ユーモア
アメリカ・・・humor
イギリス・・・humour
【er】と【re】
映画館
アメリカ・・・theater
イギリス・・・theatre
中心
アメリカ・・・center
イギリス・・・centre
【l】と【ll】
旅行した
アメリカ・・・traveled
イギリス・・・travelled
宝石
アメリカ・・・jewelry
イギリス・・・jewellry
他にも
お母さんの呼び方で
「mom」はアメリカ英語
「mum」はイギリス英語です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
他にも色々あるので
少しアンテナを張って
単語を見てみると
発見があるかもしれません。