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イギリス英語・アメリカ英語

投稿日:2023-03-30 更新日:

英語絵本を見ていると、

一瞬、

「あれ、この単語のスペル違う?!」

と感じることありませんか?

 

私たちは、どちらかというと、

アメリカ英語に馴染みがありますよね。

学校英語のテキストや

ハリウッド映画など、

目にするのはアメリカ英語になります。

今日は、同じ意味でも表記の仕方が違う

単語をいくつかご紹介します。

 

郵便屋さん

アメリカ・・・mailman

イギリス・・・postman

スマートフォン

アメリカ・・・cellphone

イギリス・・・mobile phone

消しゴム

アメリカ・・・eraser

イギリス・・・rubber

アメリカ・・・candy

イギリス・・・sweets

 

アメリカ・・・fall

イギリス・・・autumn

スニーカー

アメリカ・・・sneakers

イギリス・・・trainers

映画

アメリカ・・・movie

イギリス・・・film

 

 

ベスト

アメリカ・・・vest

イギリス・・・waistcoat

サッカー

アメリカ・・・soccer

イギリス・・・football

 

トイレ

アメリカ・・・bathroom

イギリス・・・public toiliet

または・・lavatory

いかがでしょうか。

意外だなと思う単語もあれば

言われて想像がつくものも

ありますよね。

サッカーとフットボールは

アメリカ英語かイギリス英語かによって

全く違ったスポーツになってしまうので、

気をつけましょう!

 

それでは、次に

スペルが違うものを紹介します。

 

アメリカ英語にしか慣れていないと、

一瞬表記を間違えているのでは?!

感じる人もいるようですが、

そんな時は、

イギリス英語の表記かな、

と疑ってみるといいかもしれません。

 

表記が違うもの

【or】と【our】

アメリカ・・・color

イギリス・・・colour

近所

アメリカ・・・neighbor

イギリス・・・neighbour

 

 

ユーモア

アメリカ・・・humor

イギリス・・・humour

 

 

 

 

【er】と【re】

映画館

アメリカ・・・theater

イギリス・・・theatre

中心

アメリカ・・・center

イギリス・・・centre

 

【l】と【ll】

旅行した

アメリカ・・・traveled

イギリス・・・travelled

宝石

アメリカ・・・jewelry

イギリス・・・jewellry

他にも

お母さんの呼び方で

「mom」はアメリカ英語

「mum」はイギリス英語です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

他にも色々あるので

少しアンテナを張って

単語を見てみると

発見があるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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