毎日暑い日が続いていると、
そうじが嫌だなと思う日も
ありますよね。
衣替えのタイミングや年末の
大掃除以外は
あまり気が乗らない日も
あるかもしれませんが、
ちょっといい話を聞いたので
シェアさせていただきます。
今回は
トイレ掃除と
床掃除についてです☆彡
トイレ掃除
みなさん一度は聞いたことがある
「トイレ掃除の秘密」
金運を上げたいなら
トイレ掃除と言われていますよね。
感謝をしながら
トイレをぴかぴかにすると
目に見えない貯金がどんどんたまって
ある時突然
目に見えた形で入るそうです。
信じるか、信じないかは
別として
貯金がたまると思うと
掃除が楽しくなります。
でも
実はもう一つ
トイレ神話が
あるそうです。
トイレは人から見えない
ですよね。
キッチンやリビングと違って、
見えないようになっています。
人の内面、心も
見えない部分です。
ということは
トイレ掃除をすることで
「自分の心をきれいにする」
「内面を磨く」
ということに
つながるそうです。
「トイレ掃除面倒」
と思うのではなく
「自分自身の心磨きだから」
と少しだけ
意識を変えてみると
いいかもしれません。
余談になりますが、
神戸の知人と一緒に
ホテルオオクラに行った時の事。
ランチを食べて
子どもたちはプールを楽しんでいました。
しばらくして
お手洗いに行くと、
彼女がまるで自分の家の
バスルームかのように
洗面台の水しぶきなどきれいに
掃除していました。
使用したついでに
手慣れた感じで
誰も見ていないところで
(私が行ったのも気づかず)
当たり前のようにきれいにしていました。
その彼女、詳しく言えませんが
かなりのセレブな女性。
お手伝いさんがいてもおかしくない
くらいの方ですが、
カジュアルでとても話しやすく
親しみやすい雰囲気でありながら、
立ち振る舞いに品がある
素敵オーラ全開女性。
もしかしたら
そういう人ほど、
トイレ掃除の神話を
自然と
実践しているのかもしれません。
床の掃除
床は「足で踏む」場所で
あることから、
「自分の土台」
と
考えるそうです。
何かをスタートするにしても
ベースがきれいな状態がいいですよね。
また床に余計なものがいっぱいあると
自分の思考の中にも
必要じゃないものも
集まってくるそうです。
できるだけ
床には物を置かないほうが
掃除も簡単ですし、
時短にもなります。
家の状態は
今の自分と比例する部分があるとも
言われているので、
「掃除はやらなくちゃいけないこと」
ではなく
「やることで自分が整えられる・磨かれる」
と考えたほうが
率先して動けるようになります。
「掃除ってやだなぁ。面倒」
と思ったら
ぜひ今回のストーリー思い出して
みてくださいね。