自然な英会話を身につけたい!と
思っても、
実際に学校英語で習った
フレーズだけでは、
なんとなく不自然に聞こえたり、
ちょっとお堅いニュアンスになることが
あります。
私自身、18歳から22歳まで
アメリカに滞在していました。
ホームステイ期間中はとにかく
ホストファミリーに
「あなたの言いたいことは
こういうことね」
と
意味は伝わるけれども、
さりげなく直されることも多かったのを
覚えています。
そこで、私はとにかく
マネをすることを徹底しました。
ネイティブの友達が
話す表現や口癖を
とにかく真似るのです。
ついでに発音もできるだけ
相手が発する音を意識して真似ていきました。
日常会話は
中学英語くらいでも
伝わることが多く、
しっかり聞き取れたら
後は慣れだと感じましたが、
ナチュラルな「英会話」は
現地で、それも
ホームステイから学んだことが
とても多かったです。
今日は、
自分が相手に何か報告したいとき、
話し始めに
ぴったりなフレーズをいくつか
ご紹介します。
いきなり本題に入るよりも
とてもナチュラルで、気持ちも
伝わりやすいので
ぜひ覚えて使ってみてください。
Guess what!(ねえ、当ててみて!)
相手にいいニュースを伝えたいときに
「Guess what!」
というと、ワクワクしている様子が100%伝わります。
「How are you doing?」
や
「How was your day today?」
など最初の挨拶の後、
すぐに言う場合も多々あります。
How are you?の後は、
必ずしも
「Fine」や「Good」
じゃなくても大丈夫。
すぐに
「聞いて、聞いて!」と
本題に入ることも
多いです。
その他の表現として
Hey, I gotta tell you something!(あのさ、報告したいことあるんだよね!)
や
You are not going to believe this!(信じられないと思うけど、、、!)
などもよく聞きます。
ちなみに、私が16歳の時に
交換留学生として
ホームステイした先の
4歳児アマンダちゃんの
口癖は
「Hey, I gotta * tell you something」
(ねえ、話したいことがあるんだけど)
でした。
何か自分の宝物を見せたいときや
一緒に遊びたいとき、
後は誇らしげに何かを説明したいときなど、
前置きのように
よく言っていたフレーズです。
*gotta=I have got to~(しなければならない)の
カジュアルな言い回しです。
ピンとくるフレーズがあったら、
丸暗記して、
ぜひ使ってみてください。