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YouTubeで英語学習

投稿日:2023-03-26 更新日:


英語学習できるおすすめYouTube6選

―YouTubeを観せるときの注意点について、紹介―

 

子どもの英語学習をYouTubeで行うことによって、学習だけではなく英語に対する興味を高めることができます。

また、ストーリー性や歌に乗せて英語を覚えることができるため、会話にも英語を使いやすくなるのはYouTube英語教育のメリットです。

 

そこで、今回は「英語学習できるおすすめYouTube6選」「YouTubeを観せるときの注意点」について、ご紹介していきます。

 

英語学習できるおすすめYouTube6選

 

子どもにYouTubeで英語学習をさせたくても「どんなチャンネルを見せれば良いのかわからない」という方も多いと思います。

そこで、ここからは「英語学習できるおすすめYouTube6選」をご紹介していきます。

 

Cocomelon:数字や形なども覚えることができる!

 

Cocomelonは、英語の歌詞が字幕で表示されるメリットがあります。

また、CGアニメを使って動画が進行していくことから、子どもの興味を引きやすいのも特徴の一つです。

3分の動画もありますが、長めに見せることができる40分前後の動画もあるため、シーンに合わせて使い分けすることもできます。

親も一緒に歌を覚えることで、お風呂や買い物途中など一緒に口ずさむことでき、親子一緒に楽しむことが可能です。

Super Simple Songs:生活に使える単語が覚えられる

 

Super Simple Songsは、知育要素が少ないことから聞き流しにおすすめのYouTubeチャンネルです。

簡単な単語から、生活していくために必要な単語も歌に乗せて覚えることができます。

CG映像もハイクオリティなため、何回観ても飽きない工夫がされています。

 

 

Peppa Pig:ほのぼの系ストーリー

 

大好きな姉ペッパーと弟ジョージの家族を中心にストーリーが進んでいくPeppa Pigは、発音がしっかりしていることから人気が高いYouTubeチャンネルです。

1時間前後の動画がアップされていますが、内容としては5分前後のミニストーリーが集約されているため、時間を決めて観せるのがおすすめです。

 

The Berenstain Bears:慣用表現を学べる

 

ベストセラー児童小説をベースにしたThe Berenstain Bearsは、人間関係や生きていくために必要なマナーなどがアップされているYouTubeチャンネルです。

テンポが少し早いのが難点ですが、4歳上になれば聞き取りやすくなっていきます。

慣用表現も出てくることから、会話のバリエーションを増やしていくことが可能です。

 

PinkFong:おとぎ話

 

PinkFongにはさまざまな動画がアップされていますが、その中でも「おとぎ話シリーズ(Fairy Tales)」がおすすめです。

おとぎ話によくある永遠と語っていく流れではなく、歌に乗せながら子どもでも分かりやすいショートストーリーで展開が進んでいきます。

3歳以上になるとストーリー展開も覚えていかなくてはいけないことから、3歳になったら登録しておきたいYouTubeチャンネルです。

ストーリーごとに動画を確認したい場合は「PinkFong Fairy Tales」で検索することで、すぐに見つけることができます。

Nursery Rhyme Street:2Dの動画も見られる

 

童謡を中心に観ることができるNursery Rhymeは、早いアクションが少ないことから2歳前後でも楽しむことができるYouTubeチャンネルです。

一般的に歌われているマザーグースや親子で楽しむことができる手あそび歌などを学ぶことができます。

また、3Dアニメ系だけではなく2D系もアップされているため「ギラギラしているYouTubeは見せたくないな」と思っている方にオススメです。

 

YouTubeを観せるときの注意点

 

YouTubeは聞き流しにも使えるため便利ですが、3つの注意点を無視してしまうと「ただ観ているだけ」「覚える気がない」といった現象を起こしてしまいます。

そこで、ここからは「YouTubeを観せるときの注意点」について、ご紹介していきます。

 

英語教材と一緒に利用する

 

YouTubeは「英語を楽しく学ぶ」ということを教えてくれるものですが、総合的な観点から言うと英語教材と同様の学びの深さはありません。

そのため、YouTubeだけで英語を勉強させるのではなく、英語の教材と一緒に勉強していくことがおすすめです。

 

「登録チャンネル」だけを観せる

 

YouTubeは関連動画がたくさん出てきてしまうため、英語の勉強に使いたくても関係ない動画に対して「これが観たい!」となってしまう可能性があります。

そのため、子どもに観せたいチャンネルだけを登録することがおすすめです。

子どもに手渡す際に「登録チャンネル」の画面にしてから渡すことで、ホームが表示されることはありません。

このように、関連動画を英語関係だけにするために「英語教育動画」だけを、タップできる環境作りが大切です。

自動再生をしないようにする

 

YouTubeは基本的に選択した動画が終わることで、次の動画を流してくれる「自動再生機能」があります。

しかし、自動再生をONにしながら子どもに観せてしまうと「ダラダラ観る・飽きても見続けてしまう」などが起こってしまいます。

そのため「設定」から「自動再生」でOFFに切り替えておきましょう。

 

まとめ

 

今回は「英語学習できるおすすめYouTube6選」「YouTubeを観せるときの注意点」について、ご紹介しました。

YouTubeで英語学習を行う際は、しっかりと自動再生などをオフにしてから英語関連だけを観せることで、さらに英語学習を高めることができます。

「YouTubeで英語学習をさせたいけど不安」「どんな英語YouTubeチャンネルが人気なの?」という方は、

参考にしてみてくださいね。

 

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