英語教育

英語プライベートレッスンのメリット・デメリット【動画】

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英語レッスンを始める際に、グループレッスンにしようか

プライベートレッスンにしようか迷う場合がありますよね。

 

どちらにもメリット・デメリットがありますので

一緒にみていきましょう。

 

プライベートレッスンのメリット

・個人のレベルに合ったやり方でできる

兄弟・姉妹で同じ育て方をしても全く性格が違うことが

あるように、同じ教え方をしてもそれが

合っているとはかぎりません。

 

その点プライベートでは、その子の性格や学習リズム目標に

合わせて学べるので学習効率もあがります。

 

・恥ずかしさやプレシャーを感じることがない

語学はたくさん喋らないと習得できません。

みんなの前で英語をしゃべることが恥ずかしかったり、

プレッシャーに感じるようでは、

会話力の成果は上がりません。

恥ずかしすぎてわざとカタカナ英語で発音したり、

面白がって他の生徒さんの発音を笑う子がいると

萎縮してしまうことがあります。

・講師との信頼関係

プライベートレッスンの一番のメリットは

この「信頼関係」かもしれません。

講師側はたった一人の生徒と向き合い、

成果を出してあげるために全力で向かいます(信頼のおける講師なら)

そういう気持ちが生徒に伝わると、

それが頑張るエネルギーとなって、

目標を達成しやすくなります。

 

一つ目標をクリアすると自信がつくので、

学習継続率も高くなります。

 

プライベートレッスンのデメリット

・レッスン料が高い

1時間に複数教える場合と、たった一人のために時間をとるのでは、

どうしても個別レッスンのほうが高くなってしまいます。

 

娘も数々のプライベートを経験していますが、

1回のレッスンで1万~3万が多かったです。

逆にワンコインレッスンのような

プライベートレッスンですと、経験の浅い先生や

前後の準備をあまりおこなわない、

その場限りのレッスンを

行うことが多いので、

覚えておくといいでしょう。

とくにネイティブ講師の場合、設定が

高い割には日本人に合った教え方が

できないことも多いので始める前に

よく調べることをおすすめします。

 

・相性の合う先生が見つかりにくい

実績のある講師で、生徒さんとぴったり相性のあう

先生はなかなか見つかりにくいです。

 

なぜかというと、ほとんど口コミでいい先生はスケジュールが

いっぱいですし、公に個別レッスンを募集せず

紹介だけとか、月に数名だけしかとらない先生が多いからです。

 

教える立場からしてもグループレッスンで一度に

たくさん教えるほうが準備も少なく(一人ひとりに合わせる必要がないので)

働き方としては効率がいいと

考える講師も多いのです。

 

・スケジュールの融通がきかない

個別に生徒さんを教えている講師は、

とてもタイトにスケジュールを入れていることが

多いので、スケジュールの融通が利かないことが

あります。

レッスンをお願いした時点で、

「O曜日のO時に来てください」と

チョイスがない場合もありますので、

どうしても送迎の都合が合わなかったり、

他の習い事とかぶってしまう場合は、

スケジュール調整に苦労します。

娘の場合も、先生のご都合で同じ日に

複数のレッスンが重なってしまったことが

ありますが、どうしてもお願いしたい

先生でしたので、一時的に調整をしたことが

あります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

私が初めてお教室をオープンしたときには、1クラスに5名から8名が

多かったのですが、後半はプライベートやセミプライベートの

希望者がほとんどで、最近の傾向としては

個別の需要が多いと感じています。

 

そこで

私の主宰しているホームバイリンガルも

完全プライベートのみになりますが、

体験レッスンは随時おこなっておりますので、

ご興味のある方は

こちらのホームページお問合せフォームから

詳細をご確認ください。

今月もご縁のあるかた、お待ちしております!

 

 

 

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