英語教育

ホームバイリンガル小学1年生さん記録【2】

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ホームバイリンガルの最初の6か月間は、

週2回で通常レッスン(ロング)+確認レッスン(ショート)

の組み合わせになっております。

 

今日は小学1年生さんの初ショートオンライン。

zoomレッスン日でした。

ショートレッスンの目的

 

ショートレッスンの目的は、

英語時間のリズムを整えることや

次のレッスンまでに英語のアウトプットする

時間を設けること。

宿題の確認等をすることで、、

子どもにとっても適度なプレッシャーや

モチベーションアップにつなげることなどです。

 

普通の英会話スクールや塾は

週1回のところもありますが(以前私の教室もそうでした)

週1回ですと、レッスン日に宿題を済ませて後は

次の週まで何もやらない生徒さんが出てきます。

 

そうすると英語にかかわる時間が週1回、年間で46回ほどに

なります。

 

週2回かかわる日があって、それまでに課題や宿題を出すと

必然的に英語に触れる時間は長くなりますし、それが習慣化

されてくると年間でも300日くらい英語を耳に入れている

という生徒さんも多くなってきます。習慣化されている生徒さんは

無意識の場合もおおいのですが、

この差はとても大きいですよね。

 

英語の習い始めは特に、頻繁にインプットが必要になり

その環境を整えることが成果につながりやすくなります。

 

前置きが長くなりましたが、

今回のレッスンの流れをご報告。

 

流れ

まずは、あいさつから。

How are you?

How are you doing?

How's going?

など今日の調子を伺う質問に対して、「Good」と

反射的にいえるとOK.今日の生徒さんは余裕で覚えてくれていました。

次に宿題を確認。

「CD聞いてみた?」

とか

「プリントやworkbookやってみた?」

と確認します。

ここではやっていたらダメというわけではなく、

やっていなければ毎回聞かれるから次はやっておこう!

という気持ちになりますし、

終わっていたら自信をもって「もう終わったよ!」と

伝えられるので、いい意味でのプレシャーになります。

 

前回の復習(絵本)

一冊目の絵本はカラーについて。

こちらは、日本語英語の単語発音が多いので、

レッドやオレンジ、ブラックなど聞いたことのある

生徒さんがほとんどです。

ネイティブ音は何が違うか、どうしたらそのような

音がでるのかを伝えながら真似てもらいます。

 

子どもはすぐにマネできるのですが、繰り返さないと

すぐに忘れてしまいます。しつこいくらい

定着するまでシンプルな音の矯正をするのが重要です。

何事も最初が肝心。違った癖がついてしまわないように

気をつけます。

 

その後は簡単なアクティビティー。

お家にある「色探し」のゲーム。

スマホやパソコンの前に座りっぱなしでは

疲れてしまいますので、とくに小さい生徒さんの

場合は少し動いてもらうようなアクティビティーをいれます。

アルファベットの音確認

前回のレッスンで生徒さんが面白い音!と

言っていたアルファベットや

自分が思っていたものと違ったという音を

復習。

「BとVはどちらも【びぃー】音だけど、

v はこんなお口でね」というとすぐにきれいな発音になります。

 

あとはまぎらわしい音

「G」と「z」だったり

「O」と「R」

「M」と「N」

の確認です。

今回の小1生さんは本当にすぐできてしまいますが、

こちらも定着するまでしっかり繰り返し行います。

 

 

フォニックスソング

カードを見ながらフォニックスソング。

AからNまで時々単語や音を確認。

この魔法のCDとカードで数か月後には

フォニックスをほぼマスターできるので

楽しみです☆彡

 

最後に

最後は

See you のご挨拶。

少しずつ長めの挨拶ややり取りを追加

していきますが、

まずは最小限からです。

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先日いただいた貴重なおりんごたち。

「ぐんまめいげつ」だったかな。

蜜がたっぷりで食べている最中にも

とてもいい香りがするんですね。

幻のリンゴと呼ばれているみたいです!

 

 

 

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