ホームバイリンガルプログラムは、完全オーダーメイドのプラン立てになります。
毎日ラインやスラックで課題提出することを決めて一緒に進めている生徒さんもいれば、
テレフォンイングリッシュをメインに、課題提出は週1、
質問がある場合のみ送信&添削、音声を送ってもらい発音チェック、
マメに送るのが苦手な人は
レッスンの時にまとめて報告してもらう、など
それぞれです。
今日は子どもクラスと大人クラス、それぞれ何名かの
課題提出の様子をお伝えします。
子どものクラス
子どものクラスは、親がご報告してくれる場合と本人が送信する場合が
ありますが、このような感じです。
↓
こちらは、英検準2級を目指している生徒さんの課題提出。
間違えたところやスコアを送ってもらい、
毎日確認しています。
こちらは中学生の生徒さん。
週2回コースの生徒さんですが、
報告を欠かさないので、上達度の
確認もしやすく通常レッスンもスムーズです。
それから、プラン立ての時に決めた、
音読練習課題や教科書の読みなど
音声で送ってもらいます。
↑こちらの生徒さんは、あまりタイトにスケジュールを
組まれるよりは、自分でペースをつくりたいタイプ。
1回にすごい量の学習記録がくるときもあれば、
レッスン時に確認の時もありますが、自分のリズムを
保ちたい生徒さんには、最低限の課題やHWを提示し、
どのようにすすめるかその都度確認します。
↑こちらは小学生クラス。
週1回の報告は親御さんにお願いしなくてはならないので、
「親子で叶えるホームバイリンガルプログラム」と
広告が出されていますが、基本的にお子さんの様子を
一緒に確認しながらすすめましょう!という意味で、
親御さんにも一緒に英語を習ってもらうという趣旨ではないので、
ご安心ください。
幼児・小学生の生徒さんには、
絵本の音読を定期的に提出してもらい、
記録することで上達度を感じてもらえるように
しています。
大人のクラス
大人のクラスの課題提出はこのような形で、
LINEやスラックで報告してもらいます。
時々、レッスンの復習や足りなかった部分を
補足で送ることもありますが、3か月の期間中は
しっかりとコンタクトを取りながら、1か月ごとに
プランを見直しすすめています。
こちらは、文法や基礎力が十分でなかった生徒さんでしたので、
読み書きの基本的なものを同時進行ですすめていました。
テレフォンイングリッシュは顔が見えない英会話で
緊張しすぎるとのことで、
こちらの生徒さんはスラックの課題提出
でのやり取りが多かったです。
テレフォンイングリッシュが短い分、
時間のある時に音声を提出してもらい
添削するほうに時間をとりました。
↑こちらの生徒さんは、とにかく
「喋れるようになりたい」が
第一目的。メールで何か送ったり提出したりは
苦手とのことで、とにかく
「たくさん喋る」ことに集中。
きちんとおさらいができているか心配性の私のほうが、
時々確認のためにレッスン内容を再度送ることが多く、
生徒さんが好きそうな英語に役立つ動画を
個別に送信してリスニングのきっかけを作ることも多いです。
英語学習法は人それぞれ違うので、
無理に型に当てはめるより本人に合ったやり方を
一緒に考えながらすすめるのが一番いいと感じます。
20年以上色々なやり方で、たくさんの生徒さんたちに
関わってきましたが、今のホームバイリンガルでの
やり方が一番生徒さんの目標達成に
近づけるやり方で、みなさんの満足度も高いと実感できております。
今月の体験レッスンは受付が終わりましたが、(リクエスト日程受け付けております)
また来月ご縁のある生徒さんとの出会いを楽しみにしております!
ストアカ