英語教育

「つ」のつくうちにー英語教育ー

投稿日:

1つ

2つ

3つ

9つ

子どものためのホームバイリンガルのプログラムをご紹介するときに、

遅くても9歳前後までに英語をスタートすることをおすすめしています。

 

英語にかぎらず小学3,4年生までに教育するといいことや育むべき

ポイントがあると言われていますので、この「つ」がつくまでの

年齢を意識するのはとても大切です。

 

では具体的にどういうメリットがあるか

みていきましょう。

 

「つ」のつく頃まではマネが上手

 

「つ」のつくころまでであれば、規制のワクをはめなくても、

親の行動を真似て覚えます。

両親がきちんとした生活をすれば、自然としつけにつながり、

必要以上に口うるさくいう必要も

ないと言われています。

英語に関しては、聞こえた音をそっくりそのままマネて発音できたり、

英語を話す人の口マネをして、同じような音の出し方ができます。

よく、「舌を上の歯の~につけて、、」とか

「下唇をかむようなイメージで」と発音レッスンしますが、

9歳前後までのお子さんには、そういう説明は必要なく、

英語を話す人の口を見ただけで、同じ音を出すことができます。

 

習慣化しやすい

 

「あいさつをする」「履物をそろえる」「姿勢を正す」

「箸の持ちかた」など、しつけとして

当たり前に覚えることは9歳前後までに習慣化すると、

その後もきちんとできる子になると言われています。

英語も、9歳前後までに英語導入を習慣化すると、

それが当たり前になり毎日取り入れることを

苦痛と感じなくなります。

年齢があがるほど、習慣化するのにエネルギーが必要になったり

時間がかかる場合があります。

いい習慣はできるだけ早く無理なく取り入れられると

ストレスもなく継続できます。

 

耳がいい

 

9歳前後までのお子さんは、聞こえてきたおもしろい音や

リズムにとても敏感です。

スーパーで繰り返し流れている曲を、すぐに口ずさむことが

できたりTVのCMで何度もかかっているメロディーを正確に聞き取るくらい

耳がいい時期です。

この時期までに英語のインプットをたくさん行うと、

同じように発音できる場合が多いので、語学を学ぶ上でもメリットが多いです。

 

まとめ

 

「つ」のつくうちに決まる子育てがあるように、

「つ」のつくまでに英語をスタートするメリットも

たくさんあります。

 

6か月で英語の基礎力をつくる絵本音読メソッドをとりいれた

9歳前後までのホームバイリンガルプログラムも

随時生徒募集しておりますので、

ご興味のある方は、お問合せフォームからお願いします☆彡

 

 


ストアカ

Kobayashi Taeko

英語絵本音読メソッドでわが子を高い英語力を育てる!

 

 

-英語教育
-, , , , , , , , , ,

Copyright© 妙子先生日記 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.