「○○歳から英語レッスンを受けたのに。。」
「小さいころからネイティブの先生についたのに。。」
「週2回英語教室通わせたのに。。」
うちの子英語上達しているのかしら？
と疑問に思ったことありませんか？
スクールや先生任せにしていると、
通った年数だけに満足して英語を勉強した気分だけになり、
成果がでなかったという結果になりかねません。
では、疑問に思ったときに何を確認したらいいか。
乳幼児から小学生の親御さん対象のチェック項目
３つお伝えします。
①子どもがどのような学習をしているか親が把握しているかどうか
②ペーパーテストだけで評価されていないかどうか
③現在英語学習期間はどのくらいか確認
①
最初の「親の把握」はとても大事です。
できるお子さんの親は、わが子が今どのような学習をしているか
大まかに把握しています。スクールや先生任せにしていると
口癖がつい「ちゃんとやっているの？」だけになってしまいます。
細かく先生並みにご指導が入ると逆効果ですが、
このスクール（塾）にお願いしていれば大丈夫とすべてをゆだねてしまわないよう
気をつけましょう。
毎回担当先生から細かく様子を伝えてもらえていない場合は、とくに注意が必要です。
子どもは一人ひとり違います。お子さんに合わない学習法になっていないか
確認しましょう。
②
語学を学ぶのに、いまだペーパーテストの点数メインに成績が
つけられている日本の現状はとても残念に思います。
少しづつ変わってはきていますが、教える先生・成績をつける先生方の意識が
変わらない限り、ペーパーテストの数字で評価するやり方に慣れているので、
すぐには変化がないのです。
英語を学んでいる過程やその努力をしっかり認めて評価しないかぎり、
間違えを恐れて英語を口から出せない子どもたちが、今後も減らないのではと感じます。
ペーパテストだけではなく、
子どもたちが多少のミスを気にせず、英語コミュニケーションをとれるように
促すようなレッスンがないと、どうしても受け身な学びになってしまいます。
テストの点数に変化がなくても、英語コミュニケーション力やプレゼン力が
伸びている子もたくさんいます。
③
最後の「レッスン期間」ですが、成果がでるまでにはかなり個人差があります。
子どもの場合は、数か月で目に見えた成果が出る子と、
そうではない子に分かれます。
それは、性格的なものもありますし学習の仕方による場合もあります。
子ども以上に親が目標設定を高くしてしまい、
まだ数か月しか習っていないお子さんの英語評価をしてしまうのは、
あまりにも早すぎます。
スタート地点でどのくらいのレベルか、3か月後にはどこまでマスターできるか、
半年後、1年後にはどのレベルまであげられるか、しっかりプラン立てされていると
一つの目安にもなります。
あくまでもお子さんのスタート地点、性格、学習法によって
かなり個人差がありますので、知っておく必要があります。
わが子の英語、大丈夫？と
思った時は以上の３つのチェック項目を確認してみましょう☆彡
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ホームバイリンガルプログラムは、
グループレッスンは行わず
完全プライベートレッスンとなりますので、
私の担当できる子どものレッスンは
限りがありますが、
5月もご縁のある生徒さんお待ちしております！
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