日本の英語教育がんばろう？！

茂木健一郎さんが日本の英語教育に関して

熱く語っております！

「英語の試験のため」

に英語をやるのは

ナンセンスだという言葉に

本当に共感します。

でも今の日本の教育システムでは

試験用の英語が必要だから、指導する側も

しっかりそれに沿って対策しますし、

それが評価の対象とされるので、

点数のあげかたのコツなども

やっていきますが、

将来的には

「英語」は点数をつける教科から

外してほしいと願っています。

英語が喋れてコミュニケーションするのが

楽しいと感じたらどんなに楽しいか、

世界中の人たちとつながれたらどんな

面白いか、それを十分感じられてからの

テストなら力試しでいいのですが、

今はその順番が逆になっているほうが

多いので、いつまでたっても

英語をしゃべることに抵抗がある生徒が

多いのだと感じます。

英語が当たり前に通じる日本になりますように。。

色んな国の人たちとコミュニケーションできたら、

もっと可能性が広がるし、

新しい発見もたくさんあります。

日本は英語教育に関して、まだまだ遅れています。

私が留学していた学生の頃と

ほとんど変わっていなくて

すごくもったいないと

感じることもたくさんあります。

私は自分の生徒さんたちに

今できること、今求められていることを

精一杯やっていきますが、

日本全体で英語教育のことをもっと

真剣に考えてすすめられたら

「試験の為の英語」より

実用的で楽しいレッスンに

時間を費やすことが

できると思っています。