英語教育

英語教材にこだわりすぎない

投稿日:2021-01-27 更新日:

「最近のOOっていうアプリ使えるみたい!」

「OOってテキストだけやれば文法OKだって」

「英語はOOさんのYouTubeだけで学べる!」

こんな声聞いたことありませんか。

 

目的が教材探しにならないように

 

気がついたら年中、いい教材やテキストばかり

探して、使わない英語教材や単語帳だけが手元に

増えていくという方の話も聞いたことがあります。

 

「英語ができるようになりたい」

「話せるようになりたい」

という目標から

いつの間にかいい教材を探すことが

目的になって購入したり見つけたり

することで半分満足してしまう場合があります。

 

大切なのは、スタートし続けることで

極端な話、教材は何でもいいんです。

続けながら足りない分のテキストや

教材を見つけるようにしましょう。

 

教材にこだわりすぎないほうが
いい理由

 

どんなにいい教材でも

使いこなせないと意味がありません。

子ども英語教材ですと、

なん十冊もの絵本とCD、

カードやトーキングマシンなど

一括購入する人もいますが、

私が知っている人のほとんどが

使いこなせず半分以上が

お飾りオブジェになっています。

 

それならその時期にあった

教材を少しずつ買い足したり、

半年ごとにテキストや教材を

見直すほうが賢明です。

 

私のケース

 

私は仕事上、常に生徒さんに使える

教材がないかアンテナを張っていて

時々自分が先に試してみることもあります。

 

とても教材が充実している

オンラインのレッスンを見つけて試していますが、

その教材が本当に優れていて

使い放題にかかわらず使いこなせないんです。

 

ネイティブ先生との約束の時間(会話をしなくてはいけない

環境)は1日も欠かさないのですが、サービスで

含まれているセルフスタディーのサイトは

やったりやらなかったり。

 

結局、どんなにいい教材を与えられても

それを継続できなければ本当に意味がないんです。

 

それよりは、一緒にすすめてくれる

先生に上手くリードしてもらいながら

早めに一歩を踏み出し、

英語環境を整えるほうが、

上達も期待できます☆彡


 

 

-英語教育
-, , , , , , , , , , ,

Copyright© 妙子先生日記 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.