リスニング力
4技能の中でも（聞く、読む、書く、話す）
英語を学ぶ上で最も大切な部分です
。
英語は、日本語と同じ仲間である「言語」です。
相手の言っていることが聞き取れて、初めてコミニケーションが
とれます。
赤ちゃんが言葉を覚える段階を想像してみると
、
たくさん日本語のシャワーを浴びる→その言葉をまねるようになる
→コミニケーションできるようになる→さらにたくさんの言葉を覚える。
言語を学ぶ上でののリスニング力は重要です。
あべりあで英語が出来る生徒さんも、
間違いなくリスニング力が高いです
では、そのリスニング力をどのようにつけているか。
たくさんネイティブ音を聞くこと！
という答えが多いと思いますが、それにプラスして
「声に出すこと」です。
あべりあの幼児・小学生クラスでは、毎日お家で絵本CDを聞くのが
課題です。 聞くだけでいいと伝えていますが、
小さい子は聞いていると必ず口ずさんだり一緒に喋っている
ことの方が多いのであえて「聞くだけでいい」とお願いしています。
お教室では、何度も繰り返し声に出してリーディングします。
声に出すことで、自分が口に出している英語と
ネイティブの音の違いに気づいたり、また真似ることで
その音に近づくことができます。
ネイティブ音と日本でよく耳にするカタカナ英語音の
違いがしっかり聞き取れないとリスニング力は
つかないのです。
たくさん、ネイティブの音を耳にする。
そして口に出して何度も言ってみる。
何を聞いたらいいか・・・
幼児・小学生なら、ストーリーブックや歌、チャンツ
アメリカの子供向けドラマでもいい。
中学生なら、教科書ガイドブックのCDや好きな歌、
英検のリスニングCDやホームステイ会話などの日常会話のCD
もナチュラルな会話を聞き取るのにいい教材です。
日本のような島国では英語をたくさん耳にする
自ら作るしか方法がありません。
できるだけ楽しんで続けられる方法を見つけましょう。
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