子ども英語は歌から入るのが一番。
乳幼児はとくにメロディーやリズムの
あるものをたくさん聞かせるだけで
思った以上の効果を実感できます。
英語に限らず
日本語の場合も
たくさん歌を聞いて
日本語を覚えていきます。
一つ一つ細かい意味が
分からなかったとしても
口ずさんでいるうちに
暗記するようになり、
時期がくれば
意味もわかるように
なりますし、
わからないと
自分から聞くようになります。
より効率的に英語歌を
導入する際の
ポイントを
いくつかみていきましょう。
繰り返しに付き合う
子どもは気に入った曲を
何度も何度も
リクエストしてきます。
色々な曲を聞かせたい、
今度は違うのにしよう！
と思う親の気持ちも
わかりますが
とことん
リクエストに
答えてあげましょう。
その子にしか
わからない
大好きだと感じる理由が
あります。
間違っても
「また？」
とか
「いつも同じ歌じゃない」
など言わず
一緒に楽しみましょう。
手遊びを入れる
小さいお子さんは
歌いながら体を動かすのが
大好きです。
歌いながら（聞きながら）
イメージできるような
ジェスチャーをすることで
より定着することが
多く
また親子のコミュニケーションの
一つとして
楽しむことができます。
さりげなく毎日かける
ポイントは「さりげなく」
です。
「さあ、英語聞きましょう！」
とか
「一緒に歌いましょう！」
と
頑張りすぎると
そういう気分でないときに
とても嫌がります。
BGM程度に毎日
英語歌が流れている
環境を意識し
それに子どもが反応したり
歌い始めたら
ここぞとばかり
一緒に楽しんでください。
子どもが
大きくなると
「自分でCDかけなさい」
と言いたくなりますが、
プレーヤ－の
ボタンを押すのは
ある程度の年齢まで
親がサポートしてあげたほうが
英語環境をキープできます。
まとめ
最近、「乳幼児からの英語」
についての
お問い合わせがありましたので
英語歌の導入について
ついてお伝えしました。