英語教育

ジンバブエの先生

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先日、ジンバブエの(アフリカ南部)先生と英会話をしました。

率直な感想は、やはり「アクセント」

 

はっきりわかる内容と、前後がら想像できるない内容と、

 

何を言っているかさっぱりわからない内容に

 

分かれてしまいましたが、それだけ発音やアクセントは

 

コミュニケーションをするうえで大事だなと

 

感じました。

現在の状況

 

彼女の住んでいる町では、以前ほど

コロナ規制にストイックになっておらず、

マスクをして歩く人もいないと

言っていました。

 

びっくりしたことに、彼女は

「ナース」

でもジンバブエではナースの仕事は

お給料が安く英会話講師としても

働かないと生活できない状況だと

言っていました。

 

日本の「ナース」は今本当に忙しい状況で、

猫の手も借りたいくらいだと伝えたら、

日本で働いたらお給料がいいから

行きたいくらいだし、実はこっそり

日本語を勉強しているとも話していました。

 

なぜ「こっそり」なのかわかりませんが(笑)

23歳の彼女は、YouTubeで日本語を学んでいるようでした。

 

アフリカという国民性なのか、とても陽気で

楽しい先生で、途中歌い始めたり、

大笑いしたり、1リットルの水を飲みながら

終始楽しそうにお喋りしていました。

私はついつい自分の職業柄、

「生徒さんたちに教えるとき難しいことは?」

とか

「どんなレッスン法をやっているの?」

「生徒さんたちのカラーは?」

など聞いてしまうのですが、

最後はお悩み相談のような形で

終わることも多々あります。

 

今回は最後の10分が何を言っているのか

わからず、チャットで書きこんでもらいながら、

単語を確認してコミュニケーションしましたが、

それでも、やはり色んな国の人たちと

このパソコン一つでつながれる面白さと、

お喋りできる楽しさはやはり、英語コミュニケーション

あってのことだと感じます。

 

英語がある程度できるようになったら、

いろんな国の人たちとお喋りしてみることを

おすすめします。

最初はアクセントにクセがない先生方と、

そして少し余裕ができたら、

できるだけ色んな国の人たちと。

 

きっと新たな発見がたくさんあります☆彡

 

 

 

 

 

 

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