英語教育

【ひとり社長が最低限学ぶべき英会話とは?】

投稿日:2020-02-02 更新日:

最近では、「ひとり社長」さんとして

活躍する方を多くお見掛けします。

大手に勤めるとか、大企業だけが魅力といった

時代ではなく、自分個人が何を提供したら、

どんな風に喜んでもらえるのかを本気で考え実践

する人が増えてきたからかもしれません。

 

そこで、ひとり社長さんなら

最低限できたほうがいい「英会話」を

お伝えします。

 

ひとつは自己紹介。

シンプルで簡単な自己紹介でいいでいんです。

社長さんであればお互い知っていることを前提とした、

自己紹介で十分なので、名前と「Call me ~」で大丈夫。

日本人の名前は覚えにくいし発音も難しいので、呼びやすいように短めにす

る、言ったあとに名前のスペルをゆっくり伝える、などすると親切です。

あとは、相手も必ず名前をいいますので、

「会えてとても嬉しいです!Mr ○○!」のように

必ず相手の名前を付けて、言えば完璧。

 

この後の続きは、通訳さんなりお付きの方からヘルプをもらえば

大丈夫。 これで自信が持てるようになると、仕事の内容やこれまでの

経歴など少し交えて自己紹介できるようになっていきます。

 

次に「相手をねぎらう言葉や簡単なお伺い」

「長旅で疲れていませんか?」

「日本は、どうですか?」

「喉乾いてませんか?おなかすいていませんか?」

「おいしい日本食いかがですか?」

など、中学英語で十分なくらいのシンプルな

お伺い英語を完璧な発音で覚えておきます。

完璧な英語で聞くと、倍で英語が返ってくる場合がありますが、

その時は通訳の方などにバトンタッチすればいいのです。

 

三つめは、「ちょっと○○に聞いてみるので、待ってください」

社長さんが完璧な発音で英語を話すと、相手も安心して

たくさん話してくる確率が高くなるので、

その時に言う言葉を決めておきます。

「それについてわかる者を呼びますね」とか

「今○○が説明します」などでも大丈夫。

突然わからなくてバタバタしないよう、落ち着いて

対応できるようにすれば、少しずつ話せる英語が増えていきます。

 

たいていの日本人は、外国人を目の前にすると

「完璧な英語を!」とドキドキしてしまいますが、

それはメンタルの問題で、実は喋れることが多かった!に

気づく人も多いです。

 

ひとり社長さんはシンプルコミュニケーション英語が必修科目です!

 

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